不動産の「ニーズ」は時代と共に変わりゆきます。
高度経済成長期に建設された建物が再建築時期に入るとともに、静かに役割を終える不動産や、使い道がなく放置される住居が増えています。
都心部と地方地域との二極化が進み、そのままでは買い手がつかない住宅、建設の予定がない遊休地や山林が問題になっています。
そんな不動産にも価値がある事を私たちは知っています。
築年数の古さや地域需要の問題、事故や住宅ローンの返済難など、不動産に関わる問題は多種多様。様々な手法を用いて不動産の秘められた価値を引き出す事業を、私たちは「不動産リサイクル事業」と考えています。
賃貸アパート・マンションに限らず、すべての不動産は第三者への賃貸借を介して収益を生み出す「収益物件」にすることが可能です。しかし収益を得る手法は、物件の種類や立地だけでなく、時代の移り変わりによっても異なるので、
決して簡単ではありません。私たちはこれまでに数多くの収益物件の売買、運用を手がけてまいりました。使っていない不動産をお持ちでしたら、ぜひ当社にご相談ください。
一棟マンション・アパート・商業ビル・ 店舗・土地・寮・団地・
「訳あり物件」と言うと、いわゆる「事故物件」に該当するもののイメージが強いですが、実に幅広い種類があります。
例えば「再建築不可」や「違法建築」などは物件自体に由来するものです。反対に、「家賃滞納者」「不法占拠」などは
権利関係に由来するものです。築年数がとても古くて、そのままでは利用できないなども「訳あり物件」に該当します。
訳あり物件には、その内容によってそれぞれ適した活用方法や売却方法があります。
再建築不可物件・借地・心理的瑕疵・違法建築・
「任意売却」とは、不動産を売却しても住宅ローンを全部銀行に返済できず、住宅ローンが残ってしまう状況において、
債務者（お金を借りた側）と債権者（お金を貸した側）の間に専門家が入って調整を行い、不動産を競売にかけずに
納得のいく価格で売却し取引を成立させることです。競売、公売と比較する際に、任意売却を単に「任売」と省略して呼ぶことがあります。
親族間売買とは、言葉通り、親族間で不動産を売買することです。親族間で不動産を売買する主なケースとして、相続対策での親族間売買、親の遺産相続で兄弟姉妹間での親族間売買、親族の住宅ローン返済が困難で居住確保のための親族間売買です。場合によっては非常にメリットの多い不動産取引手法ですが、取扱いができる不動産会社は限られています。お考えの方は当社の専門スタッフが分かりやすくご説明させていただきます。
不動産は言うまでもなく「資産」ですが、必ずしも「プラスの資産」とは限りません。所有している以上、永久的に課
税の対象になるので、税額以上の価値を生んでいない不動産は「負の資産」になってしまいます。都市圏と地方、都会
と田舎の二極化が進むなか増加している、使い道のない「空家」や「山林」がそれに該当します。相続してお困りの物
件、売れずにお悩みの物件がございましたらご相談ください。適切な価値を診断いたします。
| 社名 | 株式会社リアドア |
|---|---|
| 所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-10 東洋ビル6階 |
| 代表取締役 | 島田 直行 |
| 加盟団体 | 東京都宅地建物取引委員会 |
| 加盟協会 | （社）全国宅地建物取引業保証協会 |
| 免許 | 宅地建物取引業東京都知事（1）第101722号 |
| info@r-door.jp | |
| TEL | 03-6225-2923 |
| FAX | 03-6225-2924 |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
| 営業時間 | １０：００〜１８：００ |
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